全6回の党首討論を3記事テーマ別にまとめました!!
衆議院選挙公示前、3日間で6回も各党の党首が一同に会して、政策について語りあう討論会が開かれました。3記事構成で、党首討論全6回をテーマごとにまとめています。
第一弾はこちら→【サクサク読める】党首討論会まとめ①〜外交安全保障/憲法編〜
第二弾はこちら→【サクサク読める】党首討論会まとめ②〜経済/財政/原発編〜
3回目の本記事は、主に4回目の討論会で議論となった「社会保障/教育/政局編」についてです。特に記載のない場合は、4回目の討論会での発言です。
同じ内容でしたら、前に行われた討論会orより内容の濃い発言のみ扱い、できるだけ被りのないようにしています。
「党首討論とは何か」からサラサラっとお読みください。
それでは、社会保障/教育から、本編スタートです!
続いては、政局についてです。
最後に各党代表による訴えをご覧ください
ここで、全6回の討論会で語られたこと、語られなかったことを整理します。
いかがでしたか?
第三弾はここまで。これにて党首討論会まとめは終わりです。
党首討論は、各党の公約集には書かれていないことも含めて、各党がどのような考えや思惑を持って政策を掲げているのか、直接党首の口から聞くことのできる貴重な機会です。討論する姿から各党首の人柄もしることができます。
しかしながら、各討論のうち実際に有権者の目に触れる部分は決して多くなく、その多くはマスコミによる一部を切り取る形での報道、あるいは全文掲載のような形です。(全文掲載はなかなか読みません。。)
そこで、討論会の内容を全回通して網羅的に整理した上で、発言の趣旨を損なわないように最新の注意をしながら要約して、読みやすいスライド形式にして発信することとしました。
この一連の記事が、有権者の皆様の、合理的な判断の一助となるに違いない。そう確信しています。
なお、この一連の討論では語られなかった政策も含め、japan choiceでは政策解説記事を作成しています。
語れなかった記事の解説はこちら→保育 / 緊急事態要項 /選択的夫婦別姓 /LGBT / 若者政策